【Blender・Unity】リアルタイム映像制作に挑戦
UnityやUnreal Engineといったゲームエンジンを映像制作に使う事例が増え、凄まじいクオリティの映像を目にする機会が多い昨今です。
個人的にも素早く最終結果をプレビューできるところに大変魅力を感じておりまして、今回ちょっとだけ挑戦してみました。
■Blenderでモデリングとモーション付け
キャラクターのモデリングと走るモーションはBlenderで制作、FBXを出力してUnityに
持ち込みました。
■Unityでコンポジットとレンダリング
カメラは動かさず、地面を動かすことで走っているように見せているので地面にアニメーションをつけました。キャラ以外はAsset Storeからフリーのアセットをお借りしました。
<お借りしたアセット>
FREE Skybox - Cubemap Extended - Asset Store
そして最終結果はこんな感じに...
ある程度の使い方の理解、ルールや縛りはありますが熟知したうえで制作すれば工数を大幅に削減できる予感がしました。
今回魅力を感じていた煙と爆発は入ってないのですが、いつかはひとつの作品を丸々Unityで作ってみたいな~と思いました。
また、映像制作とは別に業務でUnityの理解を深めないといけないので↓のUnity本を買いました。一冊通して理解するとロボットTPSの基本が作れるようになっているという素晴らしい本です!